役員ご挨拶

 

 就任のご挨拶

2021年4月から2021-2022年度の会長に就任しました森 紘一です。

2020年の初めに突然発生した新型コロナウイルス感染症の世界的流行により世の中の様相が一変してしまい、ローンボウルズも2020年度はほとんどの行事が中止に追い込まれてしまいました。

そんな中でもコロナとの付き合い方の知見が徐々に積み上げられ、2021年度はスポーツ活動再開の機運が高まってきたことは喜ばしいことです。

ローンボウルズは、イギリスで中世期に発祥したとされ、その後五大陸の各地に拡がったスポーツで、日本に持ち込まれたのも約100年前の外国人居留者によるとされています。
老若男女、健常者・障がい者が対等に競技できて誰もが楽しむことの出来る生涯スポーツとして最適なものです。
ただ残念なことは、国内に専用の競技施設数が少ないために普及が進まず認知度が低いということです。

当法人は、これからもこのスポーツの普及・発展のための活動を邁進していきます。

2032年にはブリスベーン(オーストラリア)でオリンピックが開催され、ローンボウルズも種目採用される見通しがほぼ確定してきているようです。
若い日本の男女が活躍し、日の丸を掲げるのを実現したいものです。

2021年4月4日
認定NPO法人ローンボウルズ日本 会長 森 紘一

2022年 年頭のご挨拶

皆様 新年明けましておめでとうございます。

気がついてみたら、当ウエブサイトに掲載していますボウルズ・ブリテンが今号で200号になっていました。
第1号は2005年(平成17年)5月に発刊されましたが、その後休むことなく毎月1回の発行で約17年間続いていることになります。
発刊は、当時の日本ローンボウルズ協会(1966年設立)と日本ローンボウルズ連盟(1986年設立)の2つの日本代表組織を統合して日本唯一の統括組織として任意団体日本ローンボウルズ委員会の活動を開始したときをきっかけとして、①団体の活動記録の保存手段として、②会員への情報伝達手段として、③会員相互の情報発信・交流手段として、BJブリテンを始めたものです。
2005年に日本ローンボウルズ委員会が発足する以前にも日本のローンボウルズ組織としては約40年の歴史がありますが、まとまった資料は残っていないために歴史を振り返ることは出来にくくなっています。一方、2005年以降の歴史はBJブリテンを見ることでよく把握できます。

組織としてはその後、2008年(平成20年)7月にNPO法人化、2014年(平成26年)10月に認定NPO法人化として社会的信用を充実し、2009年(平成21年)10月には第1回ジャパンオープンオープン国際大会をキックオフさせたことでアジア諸国のローンボウルズ関係者からも一目置かれる存在になりました。
さらに、2017年(平成29年)からは日本パラリンピック委員会に加盟することによって、日本の中央スポーツ競技団体としての位置付けも確立されました。

しかし、BJブリテンの目的として掲げた上記の3項目のうち、③会員相互の情報発信・交流手段として、については未だその機能を十分に果たしていません。
またブリテンのスタイルとしても発足当時から全く進歩しておらず、団体の情報機関紙としてはお粗末なものです。

組織としても、目標としてきている知名度の向上、競技施設の新設 はほとんど達成できておらず、会員数の拡大も遅々として進みません。むしろ会員の高齢化で、人材の枯渇化が重大な懸念事項となっています。老兵はいずれ去らねばなりません。
我こそはと思う、バイタリティがあって、発想が豊かで、新鮮な人が、思い切って活躍してくれるようになる新年となることを切に期待いたします。

2022年1月1日
認定NPO法人ローンボウルズ日本 会長 森 紘一

 

 

 就任のご挨拶

BJ会員の皆様、 2021年4月から理事長に就任しました児島久雄(兵庫車椅子クラブ)です。

昨年度(2020年)は新型コロナウイルスにより蔓延防止、緊急事態宣言等が発令され日本選手権や各イベントも中止に成り各練習場も閉鎖等の対象になり、
練習も思うように出来なくてストレスが溜まる年でした。
今年度に入りワクチン接種も始まりようやく出口が見える様に成って来たと思います。東京オリパラも開催が出来るように願っています。

関西ではしあわせの村、明石公園の両ローンボウルズ場がリニアルオープンし、2022年5月に予定されているWMG関西に向けて準備が進んでいます。
BJも成功に向けて出来るだけの努力はします。此れを契機にローンボウルの楽しさ、面白さや奥深さも知ってもらえる様に頑張りましょう。

今年度の目標ですが、障がい者は既にJPCに加盟しアジアパラに選手を派遣しています。健常者もJOCに加盟を目指しアジア大会等に選手派遣をしたいと思います。

WMG関西では全年代の金メダルを目標にして頑張りましょう。

最後に大会、練習の時にもコロナ対策でマスクに手、指の消毒等に気つけて終息まで頑張りましょう。

2021年4月4日
認定NPO法人ローンボウルズ日本 理事長 児島久雄

2022年 年頭のご挨拶

ローンボウルズ関係者の皆様 新年明けましておめでとうございます。

2020年から2021年と2年続けて新型コロナウイルス感染が世界中を荒らしまわり、いまだに収束の見通しは立っていません。
おかげで国内の日本選手権大会等は2年続けて中止になり、アジアで初となるワールドマスターズゲームズ関西も延期・再延期の繰り返しで、とうとう2026年5月までの延期となるようで、参加意欲を燃やしておられた会員の皆様もモチベーションの維持に苦労しておられることでしょう。

この状況下でもBJとしてはローンボウルズという素晴らしい生涯スポーツの炎を消すことの無いように、新型コロナウイルスの顔色を窺いつつ折り合いを付けながら、できる範囲のことを進めさせていただきました。普及促進に向けて各地域でそれぞれの実情に合わせて頑張っていただきました。そのおかげでと言えるかどうかはさておき、東京では昭和記念公園のローンボウルズ場の人工芝の張替えができたようです。横浜ではラポールさんを巻き込みインドアカーペットグリーンの再活用の働きかけがあるようです。関西ではしあわせの村のローンボウルズ場の人工芝化改修も実現し、明石公園ローンボウルズ場も基礎の補修工事が出来ました。まだまだ課題はいっぱい残っていますが、BJ会員の思いが通じたのではと思います。

2022年は、新型コロナウイルスの状況をにらみながらとはなりますが、各地での選手権大会の開催、第7回ジャパンオープン国際大会の開催、アジアパラ競技大会への選手派遣、さらには2023年の世界選手権大会への出場を目指して選手強化事業の推進等を目標にして計画を立てています。みんなで力を合わせて頑張りましょう。
そのためには何といっても、活力のある会員の獲得が基本条件となります。みんなで知恵を出し合って、会員数3割増を目標にして行きたいと思います。
気軽に出来るスポーツでありながら、たいへん奥の深いスポーツであるローンボウルズをぜひ日本中に広めていきましょう。
本年もよろしくお願いいたします。

2022年1月1日
認定NPO法人ローンボウルズ日本 理事長 児島久雄