第11回アジア地域選手権大会での成績
平成28年1月23日から2月1日までブルネーで開催されたローンボウルズ第11回アジア地域選手権大会は、アジアの12の国、地域が参加し、日本からは男子5名、女子5名、監督1名の選手団が出場しました。
日本チームの成績ですが、女子シングルス種目に出場した松岡 緑選手が3位に入賞し、銅メダル獲得、日章旗を掲揚することができました(写真右が松岡選手)。
また、女子ペアーズ種目では、松岡 緑選手、西條和子選手のペア―が予選ラウンドを経て、決勝トーナメントに進出しましたが準々決勝で香港に敗れて、惜しくもメダル獲得はなりませんでした(写真左が西條選手)。
その他の種目は残念ながらいずれも予選敗退でした。
ちなみに、女子シングルスは優勝:マレーシア、2位:ブルネー、3位:日本と香港でしたが、日本は予選ではブルネーと対戦し接戦の末で勝っています。
また、女子ペアーズは優勝:マレーシア、2位:香港、3位:タイとシンガポールでしたが、日本は予選では香港と対戦し14:11で勝っています。
ローンボウルズに関しては日本はまだまだアジアの中でも発展途上国であり、もっともっと頑張らねばなりません。それには、若い人の力が必要です。