役員ご挨拶

 

yamada皆様、ローンボウルズ日本のホームページにようこそ。

ローンボウルズは、イギリスはじめオーストラリアやニュージーランド、香港、シンガポール、マレーシアなど主に英国圏で盛んなスポーツです。

カーリングのモデルとなった芝(カーペット)上で行うボウリングです。ペタンクにも似ています。

老若男女、障害者、だれでも一緒に楽しめるレクリエーション生涯スポーツとして、また高度な技を競うチャンピオンスポーツとして、初心者でも手軽に国際交流ができるインターナショナルスポーツとしてと、とても懐が広いものです。

国内での正式競技場は少ないですが、人工芝テニスコートや、専用マット、カーペットの上でも存分に楽しめますので、楽しい新感覚のスポーツとしてローンボウルズをぜひお試しください。

きっと虜になるでしょう。

認定NPO法人ローンボウルズ日本 会長 山田 誠

 

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認定NPO法人ローンボウルズ日本は、ローンボウルズというスポーツを日本国内に普及させることを目的として各種活動を展開している団体です。

スポーツが多様化している日本の今日において、ローンボウルズという名前はあまり知られていませんが、実際は13世紀ころにイギリスで発祥している歴史と伝統のあるスポーツです。現在は世界の6大陸にまたがって50か国以上に国際統括団体であるWorld Bowls Ltd.の傘下の国内統括団体が組織されていて、アジア地区では毎年1回、アジア・アメリカ・オセアニア地区では2年に1回、世界全体では4年に1回の国対抗の選手権大会も開催されています。

競技内容は、ターゲットに球を近付けることを競い合うものであり、ボッチャ(イタリア系)やペタンク(フランス系)やカーリングらと同一ルーツのスポーツと考えられます。
高い運動能力は不要で身体負荷も大きくなく、若者から高齢者まで、男女の区別もなく、身体障碍のある方も無い方も、対等に競技を楽しむことができるスポーツですので、生涯スポーツとして最適なものであるとして、当法人が積極的に普及促進をはかろうとしているものです。

また、最近はスポーツ・ツーリズムと称して、ローンボウルズ競技会に参加しつつ観光も楽しむというイベントが国際的に盛んになってきており、当法人でも「ジャパンオープン国際ローンボウルズ大会」というイベントを2年に1回開催して(平成29年10月に第5回を横浜で計画中)きて、主としてアジアからの参加者を招いています。これ以外にもスポットで、来日してローンボウルズと観光を楽しみたいという要望はかなりあります。

課題は、ローンボウルズには約40m四方の完全にフラットなよく転圧された芝生コート(天然芝または人工芝)という専用の競技場が必要ですが、その施設が全国的に少数に限られているというのが普及のネックになっているということです。
当法人では、体育館屋内にカーペットを敷設しての代替コートや屋外人工芝テニスコートを借用しての代替コートによる普及活動という妥協策も最近は展開しています。

2021年(平成33年)5月には関西広域連合において、アジア初の開催となる「ワールド・マスターズ・ゲームズ関西大会」が持たれ、この中でローンボウルズもデモンストレーション・ゲームとして神戸市のしあわせの村ローンボウルズ場(天然芝)および明石市の明石公園ローンボウルズ場(人工芝)を会場として、世界中からのローンボウルズ愛好者を多数お招きし、日本国内のローンボウルズ愛好者との国際交流をはかることを予定しています。

まだまだ弱小団体である当法人ですが、みなさまのご支援とご協力をいただきながらもっともっと発展していきたいと考えておりますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

認定NPO法人ローンボウルズ日本 理事長 森 紘一